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 フィンランドログハウスの原木は、主に「北欧赤松」一般に”パイン材”呼ばれています。 フィンランド語で"kvintta"特にフィンランド北部産の木質は、キメ細かく硬くて丈夫で腐食に強く、建築材として一級品です。

 マシンカットのログ材は、ムク材とラミネート(集成材)の2種類あります。集成材は、木材の中心を割り、芯を外側にして 2枚や3枚に接着したもので、ねじれやそり、ヒビ割れが少ないのが特徴です。

 ログの断面デザインや部材の厚さと高さの設定は、メーカーによって多少違います。 厚さも多種類あり、角ログと丸ログ、D型と多種ありますが、最近は、圧倒的に角ログが好まれます。


ログ部材の断面


  
ムク材(planed)集成材(laminated)


70,92,116,142mm


88,114,136mm


集成材(2〜3枚重ね)180,204mm


丸ログ 150,170,190 mm

ログ材の断面図をPDFでダウンロード


ログハウスの構造は、シンプルで頑丈です。コーナーとクロス部は「スクウェヤーノッチ」 でガッチリとかみ合い、構造体(ログ壁)はダボで上下を連結し、積み上げの最終段階でコーナーとクロス部を 「とうしボルト」で締め付けます。このような単純な構造ですから初心者でも取り組み易く、しかも頑丈で 地震に強く、未経験者が「セルフビルド」で建てたログハウスが結構多いのです。

 ログを積み上げていくと外壁と内壁が同時にできあがるわけですから、内装は、床と天井(屋根) のみで工期も短く、在来工法の半分の日数で完工します。 地震にも強く、火災の延焼もしにくいことは実験や過去の災害で実証されています。


ログハウス分解図




HOME FIXTURE
建具階段