
| 見積もり書の見方読み方 *個々の工事について 建物の設計図が決まらないのに水道の工事費はいくらかかる? とか電気工事はいくら?とか問い合わせがあります。 個々の見積りは建物の図面ができて初めて見積りが可能です。 水道は本管と建物の位置によって敷地内に引きこむ距離などにもよって変わります。 すべての工事の見積りは、建物の図面、敷地と建物の位置、所在地によって全く条件が違いますので、 建物の設計図と敷地内の建物の位置等の詳細が決まらなければ、見積り金額は出せません。 ただし、詳細部分を除いて「概算見積り」は作成できます。この場合はあくまで概算ですから 工事完了後に金額の増減があるのは当然です。 |
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| 見積もりを依頼する前に
建物の大きさは「家族数や敷地、予算」などを考慮して、 資料・・・ホームページや図面(平面図、立面図、パースなど)を見て予め (平屋かロフトつきかまた家族数に応じた大きさなどを)決めておくことが必要です。 メーカーの図面は過去に建築したものや経験から設計していますので、新しく設計する場合の参考になりますし、 すでに設計された図面を自分の好みに応じて手直しをするのが最も経済的で効率のよい方法です。 間取りや建具などは使い勝手のよいように追加や削除の変更ができます。ただし、構造計算で変更できない場合 もあります。 見積もりの金額の高安は業者2社以上から取り寄せて比較することが大切です。建物だけに限らず、 設備全般、電気工事、上下水道、衛生(トイレ、ユニットバス)の工事費の比較することも重要です。 建築工事を理解するための見積書の見方、読み方 ログハウスに限らず全ての住宅には下記1〜7までの設備が生活上必要です。 また、建築する地域において規制がある場合がありますので、管轄の市町村役場で前もって調べる必要があります。 例・・確認申請書が必要な地区。地域によっては商工業の規制、建物の高さや壁や屋根の色の制限 (風致地区)建ぺい率、容積率等の規制等。 地方では人口が減少しているので、誘致に色々な優遇措置をしている自治体が多くあります。 ただし、別荘として建築する場合は優遇措置は受けられないこともあります。 1.基礎工事・・コンクリートの布基礎や円柱の独立基礎(通常テラス部分等に使用、布基礎+独立基礎) 文字どうり建物の基礎になる部分で必要不可欠なもの。 2.上水道、下水道配管工事・・(屋内、屋外引き込み、給排水管)生活に水は欠かせません。 水道のない所は井戸を掘るしかありません。下水道のない所は浄化槽の設置が必要です。 3.電気工事・・現代生活に電気は不可欠です。(照明器具、冷蔵庫、エアコン等、見積もりに含まれないものもある) TVアンテナ取り付け配線工事、電話配線等もこれに含まれる。 4.ガス、灯油(暖房、炊事用)・・などの燃料用配管工事、これに関して貯蔵用のタンク、ボイラー等、ランニングコスト(維持費) は別にしてこれらをすべて電気でまかなうこともできます。[オール電化] 5.浴室、台所、衛生設備・・浴室、流し台、洗面等に付随して配管工事と器具が必要です。最近はキッチンも豪華になりこの部分に大変な 金がかかる。(ユニットバス、台所流し台、洗面化粧台、トイレ、浄化槽等) 6.ログハウス施工に関しての工事・・ログ本体組み立て、内装工事、屋根工事、塗装工事等 このうち「ログ組み立て」「内装工事」「塗装」などの工事はアマチュアでもできます。 (この部分は全体の工事費中最も工賃がかかる。セルフビルダーの施工分野) 7.その他の工事・・建物周りの整地、ガレージ、フエンス取り付け、 門柱、外灯等は通常は別途見積もりになります。 |
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